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作品名:B2タペストリー 角巻わため
作品名:バーチャルYoutuber
作者:ふーみ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 20260216
– バーチャルYoutuber
ファンは制作したファンアートをX(Twitter)で公開することがある。またこうしたファンアートを投稿するため用のハッシュタグを、バーチャルYouTuberが用意することがある[116][456]。さらに、こうしたファンアートを制作した際にファンはバーチャルYouTuberから反応をもらうことがある[444]。山野はファンアートタグに投稿された画像がサムネイルに使用される例を指摘している[443]。また、「ファンソングが公式化する」ことがあると作曲家でライターのエハラミオリ(当時「じーえふ」)は複数の事例を紹介している[456]。その1つに挙げられている、月ノ美兎の「Moon!!」は元々、月ノ美兎のファンであったiruによって制作され2018年3月12日にニコニコ動画で公開された彼女のイメージソングだったが[444][456][457]、音楽イベントで月ノ美兎自身が歌うようになり[457]、メジャーアルバム『月の兎はヴァーチュアルの夢をみる』に収録されている[458]。こうした音楽のファンメイドにおいては、楽曲制作の他にリミックスが行われることがある[444][456]。
ファンが二次創作を制作するために、事務所やバーチャルYouTuberによってガイドラインが設けられることがある[444][459][460][446]。二次創作ガイドラインにおいては、切り抜き[446]、ゲーム[460]など創作ごとにガイドラインの項目が設けられることがある。また、二次創作が企画によってサポートされることもあり[444][461][455]、にじさんじにおいては2018年に所属配信者に関するイラストや作品をピックアップする施策「にじさんじCREATORS」を実施[444][461]。また、2024年にホロライブも『コミックマーケット105』において、同人誌を頒布するサークルやコスプレイヤーの応援企画としてハッシュタグ「#C105ホロライブ」をXのポストにつけるよう呼び掛けていた[455]。
北村はファンがファンフィクションやファンアートなどの二次創作を制作することで、「SNSでVTuberのイメージを拡散し、無意識のうちにプロモーションにも加担する」ことがあると指摘している[462]。実際、雑誌『WWDJAPAN』の取材に対して、にじさんじとブランド商品を展開したアダストリアの島田淳史はコラボ商品を作った際に、「ファンがコーデを着用したVTuberのイラストを描き、いくつもSNSにあげてくれた。中でも1万いいねが付くような作品もあり、どんどん拡散されていった。」とコラボを振り返り、ファンアートの影響力について言及している[463]。