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作品名:アクリルスタンド 湊あくあ
作品名:バーチャルYoutuber
作者:がおう
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 20260317
– バーチャルYoutuber
なお、2018年4月8日に月ノ美兎はTwitter(現、X)にて、その前日のニコニコ生放送の配信[343]において初めて3Dモデルを用いたことに対して「受肉」と表現しており[344]、「バーチャル美少女受肉」はその発言に関連して生まれた用語であると泉が推察している[345]。月ノ美兎は2018年10月8日の配信において、バ美肉を行ったバーチャルYouTuberである竹花ノートと対談した際、「『バーチャル美少女受肉』っていう単語があるじゃないですか。その『受肉』っていうのを私がまさに3Dといった立体的なね、立体的な感じの姿を享受したときに『受肉』という表現を使ったんですよ。それがさりげなくこう組み込まれてる感じがしてるんですけど、わたくしが受肉って起源を名乗ってもいいかな?」と述べたところ、竹花ノートはこれを肯定した[346]。
バーチャルYouTuberのモデルの制御には、フェイス・トラッキング(フェイシャル・トラッキング)、パフォーマンス・キャプチャを組合したモーションキャプチャが使われる[347][32]。バーチャルYouTuberが配信するためにはキャラクターと映像を動かす必要があるため高性能なグラフィックボードを搭載したパーソナルコンピュータ(PC)が必要となる[348]。このほかにも音声を提供するためのマイクロフォンやオーディオインターフェイス[240]、顔を認識させるためのカメラが必要とされている[348]。その一方で、スマートフォン向けのアプリケーション(アプリ)も登場しており、アプリ上で自分のキャラクターを作成し、スマートフォンのカメラやマイクを利用して、自分の動きや音声を反映させることが出来る。このため、バーチャルYouTuberを始めるための初期費用はスマートフォンを用いる場合については低く、高精細なモーションキャプチャを用いる場合については前述の様に専門的な機材が必要となる[349]。
バーチャルYouTuberにおいて、2Dモデルのメリットはコストと技術的なハードルの低さがあげられる[303]。バーチャルYouTuberの2DモデルについてはLive2Dがよく用いられる[350]。Live2Dは人の動きに合わせて物理演算をし、キャラクターの髪の毛や服の揺れを表現することができる[350]。Live2Dモデルを動かすためにはトラッキングソフトと呼ばれる、人の目の開閉や顔の向きなどを読み取るソフトウェアが必要となる。使用されるトラッキング・ソフトウェアの例として、FaceRig[351][303]や、VTube Studio[352][353]などが挙げられる。また、ソフトウェアの入力にはiPhoneやWebカメラが使用される[352]。Live2Dモデルを制作するには目や口などパーツごとにレイヤー分けされたPSD形式になったイラストを必要とする[354][355]。Live2D用のイラストを描く際にはCLIP STUDIO PAINT[356][357]、Procreate[358]、Adobe Photoshop[358][359]、FireAlpaca[359]、ペイントツールSAI[359]が使われることがある。